1988-04-14 第112回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号
昭和六十三年度の都市公園等整備事業費につきましても、対前年度で国費で二五%増という大幅な事業費の確保を図っているところでございます。また事業費の拡大につきましては、昭和六十一年度より財政投融資資金の投入によりまして防災緑地緊急整備事業をやっておりますし、昭和六十二年度からはNTT資金の活用を図るなどいたしまして事業量の拡大に努めているところでございます。
昭和六十三年度の都市公園等整備事業費につきましても、対前年度で国費で二五%増という大幅な事業費の確保を図っているところでございます。また事業費の拡大につきましては、昭和六十一年度より財政投融資資金の投入によりまして防災緑地緊急整備事業をやっておりますし、昭和六十二年度からはNTT資金の活用を図るなどいたしまして事業量の拡大に努めているところでございます。
第二項目は、当然のことですが、五十一年度以降の都市公園等整備事業五ヵ年計画を五十六年度以降の第三次にしようということで、その中身についてはいろんな問題が多数あると思います。国民も非常に望んでいることで、スポーツ問題を初め防災問題等々たくさんありますが、私も時間の関係もありますので、きょうは防災問題にしぼって幾つか質問させていただきたいと思います。
○二宮文造君 そこで、この第二次都市公園等整備五カ年計画は五十一年八月三十一日に閣議決定をいたしておりますが、その中で都市公園等整備事業の量ということにつきまして、住区基幹公園、都市基幹公園、特殊公園、大規模公園、緩衝緑地、都市緑地、緑道、国の設置に係る都市公園それぞれその整備の事業量をお決めになっておりますが、これはそれぞれ種目別にどの程度達成されましたか、お伺いしたい。
次に、公園事業については、予算額三百十五億円で、都市公園等整備五カ年計画の第四年度として、都市公園等整備事業を推進するほか、総合的な都市の緑地の保全及び育成を図ることといたしております。 次に、都市開発資金の貸し付けについては、都市開発資金融通特別会計に百七十五億円を予定し、工場等敷地と都市施設用地の買い取りを行うことといたしております。
中「都市公園」を「都市公園等」に、「都市公園整備事業」を「都市公園等整備事業」に、「都市公園整備五箇年計画」を「都市公園等整備五箇年計画」に改める。 附則中「昭和四十七年四月一日」を「公布の日」に改める。